1泊から宿泊できるサービスレジデンスの快適さをご紹介

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アスコット丸の内東京

サービスレジデンス(サービスアパートメント)とは?

ウェスティンやヒルトンのようなフルサービスのホテルに対して、サービスレジデンスは住居としても利用をすることが前提で作られている宿泊施設だが、1泊からお部屋を提供しているサービスレジデンスもあるため、ホテルのように利用することができます。

ホテルとの大きな違いとしては、まず長期滞在前提なので部屋がとても広くて、キッチンや洗濯機等がついているお部屋が多いです。お部屋に洗濯機がなくてもコインランドリーが施設内にあることが多いです。

設備としてもジムがついているところが多かったり、共用部が充実していて、滞在を本当に楽しむことができるようになっているところが多い。

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部屋もスタジオルームのような寝室だけのお部屋だけではなく、リビングと寝室が分かれていたりする。フルサービスのホテルで言えば、お部屋に仕切りがある場合はスイートルームの扱いになると聞いたことがありますが、サービスレジデンスはそれが主となっています。

 

なにより、これだけ充実しているのに、宿泊料金もとても安いんです!

フルサービスのホテルのように、ルームサービスがなかったり、ベルボーイがドアの外でお迎えしてくれたり等はありませんが、家族や友人と一緒に旅行に行った時に、狭いお部屋に2人ずつ滞在したり、家族がバラバラの部屋になったりということがなく、出かけて帰ってきたホテルの時間も家族や友達との時間を楽しく過ごし思い出にすることができます。

ベッドの上しか居場所が無くてスーツケースも広げることができないようなビジネスホテルで夜は我慢するというような旅行や出張ではなく、ホテルに居る時間も快適に過ごせるサービスアパートメントにすっかりハマりました。

日本はホテルのライセンスを取得するには一定の基準があるとのことで、すべてのサービスレジデンスがホテルのライセンスを持っているわけではないが、大手サービスレジデンスはホテルのライセンスも取得しているところがあるので、今後はサービスレジデンスが運営しているホテルに宿泊したいと思っています。

 

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